日米防衛協力指南e檢討 因選舉很忙延期
日米防衛協力指針の見直し 正式に先送りへ
12月16日 5時52分
日米両政府は、日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しについて、年末までとしていた最終的な取りまとめを正式に先送りし、新たな期限を明示しない共同文書を今週にも交わし、発表する方向で調整を進めることになりました。
日米両政府はことし１０月、日米防衛協力の指針、いわゆるガイドラインの見直しの中間報告を公表し、年末までに最終的な見直しを取りまとめるとしてきました。
これについて、これまでの双方の実務者による協議を通じ、日本で衆議院選挙が行われたことや、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障法制の整備に向けた政府内の調整に時間がかかっていること、それに、アメリカの国防長官が交代することなどを踏まえ、年末までの取りまとめは先送りすべきという認識で一致していました。
そして、両政府は、最終的な取りまとめを正式に先送りし、新たな期限を明示しない共同文書を今週にも交わし、発表する方向で調整を進めることになりました。
ただ、日本政府は、来年の春ごろには安全保障法制の法案を通常国会に提出することを目指していて、それまでには取りまとめるよう、アメリカ側との調整を進めたいとしています。
これについて、これまでの双方の実務者による協議を通じ、日本で衆議院選挙が行われたことや、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障法制の整備に向けた政府内の調整に時間がかかっていること、それに、アメリカの国防長官が交代することなどを踏まえ、年末までの取りまとめは先送りすべきという認識で一致していました。
そして、両政府は、最終的な取りまとめを正式に先送りし、新たな期限を明示しない共同文書を今週にも交わし、発表する方向で調整を進めることになりました。
ただ、日本政府は、来年の春ごろには安全保障法制の法案を通常国会に提出することを目指していて、それまでには取りまとめるよう、アメリカ側との調整を進めたいとしています。
註：羅素於04-03-2014 在参議院做證時提出 強烈支持臺灣自治 Taiwan Autonomy
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日本約85%眾議員贊成修憲 七成支持解禁集體自衛權
自民黨選舉大勝 安倍：集體自衛權解禁獲國民支持
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2014-12-15 18:45
〔本報訊〕日本眾院昨天（14日）進行改選，由首相安倍晉三領導的自民黨大獲全勝，安倍繼續穩坐首相位置，他今天在黨總部召開記者會談到，7月內閣會議解禁集體自衛權，「獲得了國民的支持。」
安倍今天在黨總部召開記者會談到，7月內閣會議解禁集體自衛權，獲得了國民的支持。（彭博社）
《共同社》報導，安倍晉三帶領的自民黨昨天獲得勝利，他提到集體自衛權解禁獲得國民肯定，還說他將會爭取明年9月的自民黨黨魁連任，並宣稱「將為獲得支持而努力。」
安倍也就核電政策、修憲議題指出，他有履行承諾的義務，也有推進落實競選政見的責任。他認為修憲最重要是半數以上民眾支持，「作為黨魁我將繼續努力。」
此外，他對眾院選舉表示滿意，「獲得遠超出預期的民意支持，國民發出進一步推動『安倍經濟學』的聲音。」
