(NHK影音- 1分20秒)
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首相 米軍司令官と会談 平和と安定へ連携
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6月12日 17時18分
安倍総理大臣は、アメリカ軍のアジア太平洋地域のトップ、ハリス太平洋軍司令官と総理大臣官邸で会談し、アジア太平洋地域の平和と安定に向けて緊密に連携していくことを確認しました。
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ハリス太平洋軍司令官は神奈川県横須賀市生まれで、先月、日系アメリカ人としては初めて、アメリカ軍のアジア太平洋地域のトップ、太平洋軍司令官に就任し、１２日、総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談しました。
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このなかで安倍総理大臣は、「日本とゆかり(與日夲有特殊淵源)のある方が司令官に就任され、大変うれしく思う。日米の同盟関係をさらに確固たるものとしていくことによって、地域の平和と安定をより確かなものとしていきたい」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、「日本やアジアに大変知見のある方に、この地域の平和と安全に責任を持つポジションに就いていただいたことを心強く思う」と述べました。
このなかで安倍総理大臣は、「日本とゆかり(與日夲有特殊淵源)のある方が司令官に就任され、大変うれしく思う。日米の同盟関係をさらに確固たるものとしていくことによって、地域の平和と安定をより確かなものとしていきたい」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、「日本やアジアに大変知見のある方に、この地域の平和と安全に責任を持つポジションに就いていただいたことを心強く思う」と述べました。
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これに対し、ハリス司令官は「太平洋地域における安定化に向けて努力していくことを約束する。日米両国が共有する問題点も多く、これから緊密に協力し合っていきたい」と述べ、アジア太平洋地域の平和と安定に向けて緊密に連携していくことを確認しました。
これに対し、ハリス司令官は「太平洋地域における安定化に向けて努力していくことを約束する。日米両国が共有する問題点も多く、これから緊密に協力し合っていきたい」と述べ、アジア太平洋地域の平和と安定に向けて緊密に連携していくことを確認しました。
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統轄駐日美軍等的美國太平洋司令哈里斯12日在東京都會見日本媒體，對日本海上自衛隊赴中國正進行填海造島的南海參與巡邏活動表示「歡迎」和強烈期待。
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日本共同社報導，哈里斯還積極評價海上自衛隊反潛巡邏機P3C的作戰能力，強調其非常適合巡邏活動。
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美國對中國活躍的海洋活動提高了警惕，並加強了在南海的偵查飛行。哈里斯稱「南海是公海，不是領海，歡迎日本參與行動」，明確表示希望自衛隊基於新《 日美防衛合作指針 》發揮輔助作用。
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關於中國在東海劃設的防空識別區，哈里斯稱「完全無視」，強調即使在南海劃設防空識別區也不會妨礙美軍的行動。
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對於美國海軍邀請中國軍方參加2016年環太平洋聯合軍演（RIMPAC）一事，哈里斯考慮到中國在南海的挑釁行為，稱有權撤回邀請，試圖牽制中國。
哈里斯指出北韓的核與導彈開發對日韓兩國及美屬關島、夏威夷構成直接的威脅，稱推進日美韓的安全合作十分重要。(中時電子報)
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アジア太平洋地域の米軍司令官「中国に対抗」
6月12日 21時58分
アメリカ軍のアジア太平洋地域のトップに就任したハリス司令官が、１２日都内で記者会見し、中国が南シナ海で浅瀬の埋め立てを拡大させていることについて、各国が連携して中国に対抗し続けることが重要だという考えを示しました。
アジア太平洋地域を統括するアメリカ太平洋軍のトップに就任した、日系アメリカ人のハリス司令官は、就任後、初めて日本を訪れ、１２日、都内で記者会見しました。
この中で、ハリス司令官は中国が南シナ海の南沙（スプラトリー）諸島で浅瀬の埋め立てを拡大させていることについて、「われわれにとって大きな課題で、中国に対抗し続けていくことがこれまで以上に重要になっている」と述べ各国が連携してこの問題に取り組む重要性を強調しました。そのうえで、日本の海上自衛隊の哨戒機による警戒監視活動を評価し、もし南シナ海にも活動を拡大するのであれば「歓迎する」と述べ、期待感を示しました。
また、北朝鮮についてハリス司令官は「この地域でアメリカにとって最大の脅威だ。指導者は、行動が予期できず暴力的で、核兵器と核兵器の運搬手段を求めている」と述べ、強い懸念を表明しました。そして、北朝鮮の脅威に対抗するためにも日本と韓国の関係改善が欠かせないという考えを示しました。
この中で、ハリス司令官は中国が南シナ海の南沙（スプラトリー）諸島で浅瀬の埋め立てを拡大させていることについて、「われわれにとって大きな課題で、中国に対抗し続けていくことがこれまで以上に重要になっている」と述べ各国が連携してこの問題に取り組む重要性を強調しました。そのうえで、日本の海上自衛隊の哨戒機による警戒監視活動を評価し、もし南シナ海にも活動を拡大するのであれば「歓迎する」と述べ、期待感を示しました。
また、北朝鮮についてハリス司令官は「この地域でアメリカにとって最大の脅威だ。指導者は、行動が予期できず暴力的で、核兵器と核兵器の運搬手段を求めている」と述べ、強い懸念を表明しました。そして、北朝鮮の脅威に対抗するためにも日本と韓国の関係改善が欠かせないという考えを示しました。
